韓国ドラマの演出 PDの
アン・パンソクのプロフィールです。
ハングル 안판석
お誕生日 1961年
所属 JTBC プロデューサー
デビュー 1994年 MBCベスト劇場「愛のあいさつ」
受賞 2007年 第43回百想芸術大賞 TV部門演出賞
作品
1991 MBCドラマ「頭を下げた男」
1994 MBCドラマ「ペア」
1997 MBCドラマ「イエスタディ」
1999 MBCドラマ「バラともやし」
2000 MBCドラマ「アジュマ」
2002 MBCドラマ「
I Love ヒョンジョン」
2003 SBSドラマ「
マイ・スウィート・ファミリー〜フンブの家運が開けたね」
2006 映画「South Of The Border」
2007 MBCドラマ「
白い巨塔」
2012 JTBCドラマ「
妻の資格」
2013 JTBCドラマ「
世界の果て(世界の終わり)」
2014 JTBCドラマ「
密会」
2015 SBSドラマ「
風の便りで聞きました」
☆2013/3/13に開催された「世界の果て」の制作発表会
2012 年 JTBC <妻の資格>は総合編成ドラマ最高視聴率記録を更新しながら余勢を駆って勝った.主演俳優金喜愛,イ・ソンジェなどの熱演後には纎細で完成度高い演出力をお目見えしたアン・パンソク監督があった.今度 <世界の終り>で総合編成ドラマの新しい場を開くアン・パンソク監督が “無理やりにユーモアコードを入れないこと”と言いながら作品に対する断固たる立場を明らかにして人目を引いた.
< 世界の終り>は原因をわからない奇病の原因を暴こうと孤軍奮闘する疾病管理本部疫学調査課の話を描く作品.ペ・ヨンイク小説家の長編 「伝染病 - 大流行に行くどんな計算法」を原作にする今度の作品はウイルスという大災乱の前で現われる人間本然の姿とこれを通じる人と人の間の関係に対する話を描く.
アン・パンソク監督は “大都市にウイルスができるという想像を基盤とする時、実は思い浮かぶことができる進行方式は大部分似ているでしょう.ただ <世界の終り>の他の点は '人間の問題'を扱おうとするという点”と明らかにした.アン・パンソク監督は今度の作品のすべての点を ‘人間’に集中しようとするその方向性が結果的に他の作品との差別性を作り上げることができると言った.
引き続きアン・パンソク監督は “楽に暮すの時より危機の状況である時、人間は自分が何の考えをして暮すのかもっと明確に分かるようになる.その過程でお互いに違う人々の間に発生する衝突に対して真剣に描く予定”と作品の主旨に対して明らかにした.